ゴキブリ・ムカデが発生した時の対処法|静岡県の害虫駆除専門家が徹底解説

夏前の害虫対策ガイド ゴキブリ
この記事を書いた専門家

(株)あおき消毒 代表取締役
(社)日本有害生物対策協会 理事
業界に入って35年の経験と最新知識を融合させた施工に自信があります。
官公庁のお仕事もさせて戴いております。

所有している国家資格・資格
・毒物劇物取扱責任者:09般第23号
・危険物取扱丙種:5627-0293号
・防除作業監督者:防再第16493号
・狩猟免許(わな猟):02第32383
・ペストコントロール技術者1級:361001号
・ねずみ衛生害虫駆除技術認定:552012
・しろあり防除施工士:第8326号
・危険物取扱丙種:5627-0293号

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ゴキブリやムカデが家の中に現れた瞬間、多くの方が「どうすればいいのか」と焦ってしまいます。静岡県内では気候の温暖さや豊かな自然環境の影響もあり、ゴキブリ・ムカデともに一年を通じて被害相談が絶えません。

この記事では、ゴキブリとムカデそれぞれの特徴・発生原因・今すぐできる対処法・再発防止策を、静岡県で30年以上の実績を持つ害虫防除の専門家がわかりやすく解説します。


ゴキブリが発生したときの対処法

ゴキブリの特徴と種類

静岡県内の住宅でよく見られるゴキブリは下記の種類です。

静岡県で見られるゴキブリの種類
  • クロゴキブリ(黒・大型)
    • 特徴: 30〜40mm程度。光沢のある黒色。
    • 発生場所: 一般住宅、戸建て。野外から侵入してくることが多い。
    • 時期: 初夏〜秋。
  • チャバネゴキブリ(茶・小型)
    • 特徴: 10〜15mm程度。薄茶色。
    • 発生場所: 飲食店、ビル、集合住宅(マンション・アパート)のキッチンや洗面所など。
    • 特徴: 寒さに弱く、暖房の効いた暖かい屋内で一年中繁殖する。
  • ヤマトゴキブリ(黒〜茶・中型)
    • 特徴: クロゴキブリに似るが少し小さく、光沢が少ない。寒さに強く、日本の土着種。
  • ワモンゴキブリ(茶・大型)
    • 特徴: 茶褐色で、背中に特徴的な輪のような模様がある。
    • 発生場所: 古いビルやマンション、地下街など。 

食中毒菌・サルモネラ菌・大腸菌などを媒介する衛生上の脅威であり、発見したら早急に対処することが重要です。


ゴキブリが発生しやすい場所・原因

ゴキブリが好む環境には共通した特徴があります。

発生しやすい場所主な原因
キッチン・シンク下食べかす・油汚れ・湿気
冷蔵庫の裏・下温熱・食品のこぼれ
洗面台・浴室湿気・排水口の汚れ
段ボール・新聞紙の積み置き産卵場所・隠れ家になりやすい
壁の隙間・配管周り侵入経路・巣になりやすい

静岡市・浜松市・沼津市などの市街地では、マンション・アパートの排水管を通じて他の部屋から移動してくるケースも多く見られます。


今すぐできるゴキブリ対処法

① 発見したらすぐに仕留める

ゴキブリは素早く動くため、近づいたときに逃げられると壁の隙間などに潜伏してしまいます。殺虫スプレー(ピレスロイド系)を正面から吹きかけるのが最も確実な方法です。

⚠️ 新聞紙で叩く方法は、体液が飛び散って細菌が広がるリスクがあるため推奨しません。

② 毒餌(ベイト剤)を仕掛ける

「ブラックキャップ」「コンバット」などのゴキブリ毒餌は、潜伏中の個体にも効果的です。巣に持ち帰ることで、仲間のゴキブリにも間接的に効果が広がります。シンク下・冷蔵庫裏・引き出しの隅など、暗くて狭い場所に設置しましょう。

③ 燻煙剤(くん煙剤)でまとめて駆除

「バルサンPro」「アースレッドPro α」などの燻煙剤は、部屋全体に薬剤を行き渡らせて潜伏しているゴキブリを一掃できます。年2〜3回(春・夏・秋)を目安に使用すると効果的です。


ゴキブリの再発防止策

  • 侵入口をふさぐ:排水口・エアコンの配管穴・ドアの隙間にパテやテープで対策
  • 食品管理を徹底する:生ゴミは蓋つきのゴミ箱へ、食品は密閉容器に保管
  • 段ボールをためない:ゴキブリは段ボールを巣・産卵場所として利用する
  • 定期的に清掃する:冷蔵庫下・シンク下・コンロ周りの油汚れをこまめに除去

ムカデが発生したときの対処法

ムカデの特徴と危険性

静岡県内でよく見られるムカデは主にトビズムカデ(体長15〜20cm)です。山沿いや緑の多い地域に多く、自然環境に近いエリアからの相談が特に多い傾向にあります。

静岡県で見られるムカデの種類

ムカデは肉食性で動きが素早く、刺された場合は激しい痛みと腫れ、アレルギー反応(アナフィラキシーショック)を引き起こす危険性があります。特に小さなお子様や高齢者がいるご家庭では、軽視できない存在です。


ムカデが侵入しやすい場所・原因

侵入・発生しやすい場所主な原因
1階の床下・畳下湿気・ゴキブリなどの餌となる虫の存在
浴室・洗面所湿気・排水口からの侵入
玄関・縁側の隙間植木鉢の下・落ち葉から屋内に侵入
押し入れ・物置暗くて湿った環境を好む

ムカデはゴキブリや小虫を追って屋内に侵入することが多く、「ムカデが出る家はゴキブリも多い」ということが往々にしてあります。


今すぐできるムカデ対処法

① 絶対に素手で触らない

ムカデは危険を感じると攻撃してきます。素手で触ることは避け、殺虫スプレーを正面からしっかり吹きかけて動きを止めてから、トングや厚手のゴム手袋で処理してください。

② 殺虫スプレーを使う

「ムカデコロリ」「ゴキジェットPro」など、ピレスロイド系の殺虫スプレーはムカデにも有効です。ただし、ムカデは薬剤への耐性が比較的高いため、至近距離から大量に噴射することが必要です。

③ 屋外・侵入経路に粒剤・液剤を散布する

ムカデが生息しやすい庭・外壁の基礎周り・縁側周辺に、ムカデ忌避剤(粒剤・液剤)を散布することで侵入を抑制できます。「ムカデ駆除王」「カダン ムカデ粉剤」などが一般家庭でも使いやすい製品です。

💡 雨の後にムカデの活動が活発になりやすいため、梅雨前の5〜6月に散布するのが効果的です。


刺されたときの応急処置

万が一ムカデに刺された場合は、以下の手順で対処してください。

  1. 患部を流水で十分に洗い流す(毒を絞り出すように洗う)
  2. アイスパックや冷水で冷やす(熱を持っている場合)
  3. ステロイド系の市販薬を塗布する(「テラ・コートリル」「オイラックスHC」など)
  4. 症状がひどい場合(呼吸困難・全身の蕁麻疹)はすぐに救急受診

⚠️ よく「アンモニア(虫刺されの薬)をかける」と言われますが、ムカデの毒はタンパク質系でありアンモニアはほとんど効果がありません。


ムカデの再発防止策

  • 侵入口をふさぐ:玄関ドアの隙間、床下の換気口、配管周りをパテで補修
  • 湿気を下げる:床下換気扇の設置や除湿機の活用で床下の湿度を管理
  • 庭の環境を整える:落ち葉・石・朽ち木などムカデの隠れ家を除去する
  • 餌となる虫を減らす:ゴキブリ・コオロギ・シロアリなどを先に駆除することがムカデ抑制にもつながる

ゴキブリ・ムカデの自己処理が難しい場合は専門業者へ

市販の殺虫剤や予防策でも収まらない場合は、害虫防除の専門業者への依頼をおすすめします。特に以下の状況では、プロによる調査・施工が不可欠です。

  • 毎年繰り返し大量発生している
  • 建物の構造上、自分では手が届かない場所に巣がある
  • 小さな子ども・ペット・アレルギーがある方が同居している
  • 賃貸物件で管理会社への報告が必要
県知事登録などの資格を持った安心できる会社です

株式会社あおき消毒は、静岡県知事登録の建物害虫防除施工業者として、静岡市・沼津市・伊豆市・長泉町・清水町・三島市など静岡県全域で対応しています。日本ペストコントロール協会の会員として、安全で確実な防除施工を実施しています。


よくある質問(FAQ)

Q1. ゴキブリを1匹見かけただけでも駆除を頼んだほうがいいですか?

A. 1匹でも侵入・生息している可能性があるため、早めの対策をおすすめします。ゴキブリは卵鞘(らんしょう)を産み付けて繁殖するため、「1匹=その場だけ」とは限りません。特に夏場は急激に増殖するため、発見したら早めにご相談ください。


Q2. 市販の殺虫剤と業者の薬剤はどう違いますか?

A. 業者が使用する薬剤は、市販品より高濃度・残効性が高く、建物の構造に合わせた施工が可能です。特にチャバネゴキブリは薬剤抵抗性を持つ個体が増えており、一般向け製品では効果が出にくい場合があります。専門業者は薬剤の種類・使用箇所・濃度を適切に選定します。


Q3. ムカデはどの季節に多く出ますか?

A. 静岡県では4〜9月が特に多く、梅雨時期(6〜7月)がピークです。気温が上がると活動量が増し、雨の後は特に屋内への侵入が増加します。梅雨入り前(5月頃)に予防的な薬剤散布を行うのが最も効果的です。


Q4. 賃貸マンションで害虫が出た場合、費用は誰が負担しますか?

A. 原則として、建物の構造上の問題(配管の隙間・排水管の老朽化など)が原因の場合は管理会社・オーナー負担、入居者の生活環境が原因の場合は入居者負担となるのが一般的です。まずは管理会社にご相談のうえ、状況を確認することをおすすめします。弊社では管理会社・不動産会社からのご依頼にも対応しています。


Q5. 子どもやペットがいても安全に施工してもらえますか?

A. はい、対応可能です。弊社では使用する薬剤・施工方法を事前にご説明し、お子様・ペットへの安全性を最優先に施工します。施工後の退避時間などについても丁寧にご案内しますので、ご安心ください。


Q6. 対応エリアはどこですか?

A. 静岡市・・沼津市・三島市・伊豆市・伊豆の国市・函南町・長泉町・清水町・裾野市・御殿場市・富士市・富士宮市・焼津市・藤枝市など、静岡県中部・東部・伊豆地方に対応しています。エリア外でもご相談に応じる場合がありますので、まずはお気軽にお問い合わせください。


まとめ

ゴキブリ・ムカデはいずれも放置すると被害が拡大する害虫です。発見したらまず市販の殺虫剤で応急処置を行い、繰り返し発生する場合や大量発生が疑われる場合は専門業者への相談を検討してください。

株式会社あおき消毒では、静岡県全域のご家庭・事業所を対象に、無料調査・お見積りから施工・アフターフォローまで一貫して対応しています。ゴキブリ・ムカデをはじめとする害虫でお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。


被害が広がる前に、㈱あおき消毒にご相談ください。
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