住宅にアリが発生したときは、種類によって対処法が変わりますが、一般家庭でまず行うべき対処と、絶対にやってはいけない注意点をわかりやすくまとめます。
🐜 住宅にアリが発生したときの対処法・注意点
✅ まず行うべき対処法(応急処置)
① 発生源(侵入経路)を探す
アリが歩いている“道”を目で追っていくと、
・外壁の隙間
・サッシの隙間
・換気口
・床下の基礎通気
・壁のひび
など、どこから侵入しているか見つかることが多いです。
② 餌(食べ物)・水分をすぐに片づける
アリの多くは食べ物・甘い汁・油分に集まります。
特に以下は要注意:
ペットフード お菓子の食べこぼし シロップ・砂糖 台所の油汚れ 生ごみの匂い
③ アリ用ベイト剤(毒餌)を使う
・市販の「アリメツ」「アリの巣コロリ」などのベイト剤が有効。
・アリが通る場所に置くと、巣に持ち帰り、巣ごと駆除できます。
※ アリをその場でスプレーで殺すより、巣全体を弱らせる方が効果的。
④ 掃除・消毒をする
アリが通った場所には**フェロモン(道しるべ)**が残っています。
そこを中性洗剤で拭き取ることで、再度同じルートを使うのを防げます。

❌ やってはいけないこと・注意点
① スプレーだけでの駆除
その場の数匹は倒せますが、
アリは“巣”に数百〜数千いるため 根本解決になりません。
さらに刺激すると巣が分裂して逆に増える種類もいます(例:アルゼンチンアリ)。
② 侵入経路をいきなり塞ぐ
入ってきた一部は閉じ込められ、
家の中で大量発生する原因になることがあります。
→ 必ず、巣の駆除 or ベイト剤で減らしてから塞ぐ方が安全。
③ 食べ物を置いたままにする
特に夏場は一晩で大量のアリが台所に広がることもあります。
📌 アリの種類による違い
🔸 サクラアリ・クロアリなど一般的なアリ
多くは外からの侵入。
→ ベイト剤+侵入経路の封鎖でOK。
🔸 シロアリ(羽アリ含む)
・羽アリが春〜夏に室内に出る
・床が沈む、木がボロボロ
→ 一般のアリと違い、建物の構造材を食害するため要注意。
→ 自分で対処せず、専門業者へ。
🔸 トビイロケアリ・ヒメアリなど室内に巣を作る種類
壁の中や断熱材内に巣を作る場合があり、
ベイト剤が効きにくいこともあります。

🏡 自分でできる再発防止策
キッチンの油汚れをこまめに掃除 食べ物を密封容器へ ゴミ箱に蓋をつける 外壁・サッシ周りの隙間をコーキングで補修 室内の観葉植物の鉢にアリが巣を作っていないかチェック
🛠️ 専門業者に依頼した方がよいケース
毎年アリが発生する 1か所でなく複数の場所から侵入 羽アリが室内に大量発生 ベイト剤を置いても改善しない 室内の壁・柱に巣がある疑い
株式会社あおき消毒でも対応している内容なので、
静岡県であれば現地調査も可能です。
