ハクビシン駆除の依頼も多くなってきました。
冬にハクビシンなどの害獣が天井裏へ侵入する主な理由
① 寒さを避けるため(保温性が高い)
天井裏は
• 外気より5〜10℃以上暖かい
• 断熱材があり風が当たらない
• 雨・雪を完全に防げる
➡️ 自然界では最高クラスの“暖かい隠れ家”
特にハクビシンは寒さに弱く、冬は人家を強く狙います。
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② 子育てに適した安全な場所だから
冬〜春にかけては繁殖・出産期。
天井裏は
• 外敵(犬・猫・人)が来ない
• 高所で安全
• 暖かく、赤ちゃんが死ににくい
➡️ 「産んだら動かなくて済む場所」=天井裏
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③ 食べ物が減る季節だから
冬は自然界で
• 果実・昆虫・小動物が激減
一方、人家の周りには
• 生ゴミ
• ペットフード
• 果樹・家庭菜園
➡️ 「住む+食べる」が同時に叶う
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④ 秋までに作った侵入口を使う
実は侵入は
• 秋(9〜11月)に下見・穴作り
• 冬に本格侵入
が非常に多いです。
👉 侵入口の例
• 軒天の割れ
• 屋根の隙間
• 換気口
• 壁の劣化部
一度見つけた穴は毎年使われます。
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⑤ 夜行性で人に気づかれにくい
冬は
• 窓を閉め切る
• エアコンや暖房で物音に気づきにくい
➡️ 侵入しやすく、発見が遅れる
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放置するとどうなる?
• 天井裏での出産・子育て
• 糞尿による悪臭・天井シミ
• ノミ・ダニ・寄生虫の大量発生
• 断熱材破壊・電線かじり
特に「冬に音がする」は
👉 すでに住み着いているサインです。
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ハクビシンなどの害獣が住宅に侵入しやすい場所を、現場で特に多い順にまとめます👇
(※冬は特に要注意ポイントです)
🥇 第1位:軒天(のきてん)
最も多い侵入口です。
理由
木製・ベニヤで劣化しやすい 体重をかけると割れやすい 雨風・紫外線で隙間が拡大
侵入サイン
軒天の割れ・たわみ 木くずが落ちている 夜に「ドタドタ」「ゴソゴソ」音
👉 12cm程度の穴でも侵入可能
🥈 第2位:換気口(通気口)
人が見落としやすい危険ポイント
理由
プラスチック・金網が劣化 ネジ外れ・金網破損 匂い(暖気)が外に漏れる
侵入サイン
金網が内側に曲がっている 黒い毛・爪痕 周囲にフン
👉 顔が入れば体も入ります
🥉 第3位:屋根(瓦・板金・隙間)
高所でも平気で侵入します
理由
瓦のズレ・浮き 板金の隙間 雨漏り歴がある家は特に危険
侵入サイン
瓦の位置が不自然 天井にシミ 屋根付近からの物音

⚠️ その他の要注意ポイント
壁の劣化部分 ベランダ天井 増築部分の境目 配管・配線の貫通部
🧠 プロ視点の重要ポイント
✔ 一度侵入された場所は毎年狙われる
✔ 侵入口は1ヶ所とは限らない
✔ 塞ぐ前に追い出しが必須(中にいると逆効果)
❌ よくある失敗
穴を見つけてすぐ塞ぐ → 中で暴れて天井破壊・悪臭に…

ハクビシン駆除の重要ポイント
❌ 音がしなくなった=解決
普段は静かに生活します
⭕ 「侵入口封鎖+追い出し+再侵入防止」が必須
ハクビシンなどの害獣駆除は資格を持った専門家へ駆除依頼を
あおき消毒では資格を持った専門家が対応致します。
よろしくお願いいたします。
ハクビシン(白鼻芯/Masked Palm Civet)の生息地域を、最新の一般的な分布状況+日本国内の実情ベースで分かりやすくまとめます。
🦝 ハクビシンの生息地域【結論】
👉 現在の日本では「ほぼ全国」に生息しています。
🇯🇵 日本国内の生息分布
✔ 主な生息エリア
- 本州:ほぼ全域
(関東・中部・近畿・中国地方まで広く確認) - 四国
- 九州(北部〜中部)
👉 特に多い地域
- 関東地方
- 東海地方(静岡・愛知・岐阜)
- 近畿地方
※ご相談が多いのもこのエリアです。
❌ 生息が少ない/確認が少ない地域
- 北海道:定着報告はほぼなし
(寒さ・環境条件が合わない) - 沖縄:自然分布なし
🌏 世界での本来の生息地
ハクビシンはもともと 外来種 です。
原産地
- 中国南部
- 台湾
- 東南アジア
(ベトナム・タイ・マレーシアなど)
👉 日本には
- ペット目的
- 毛皮・展示
などを経て人為的に持ち込まれたと考えられています。
🏙 生息環境の特徴(重要)
ハクビシンは
✔ 山
✔ 農村
✔ 住宅街
すべてに適応します。
特に最近は
- 空き家増加
- 高齢化
- 家屋の老朽化
により、人家周辺での生息が急増しています。
🏠 なぜ住宅地に多い?
- 天井裏が暖かい
- エサが豊富(果物・生ゴミ・ペットフード)
- 天敵が少ない
👉 **「山より安全」**と認識されています。
⚠️ プロ視点の注意点
- 生息地域=被害地域ではありません
- ただし
- 古い住宅
- 軒天・換気口がある
- 空き家が近い
場合は被害リスクが高い
ハクビシンは「山の動物」ではありません
今や日本全国の住宅街に生息しています⚠️
ハクビシンとアライグマの生息地域の違いを、日本国内の分布・広がり方・住宅被害の傾向まで含めて、分かりやすく比較します。
🦝 生息地域 比較【結論まとめ】

■ ハクビシン
生息エリア
- 本州:ほぼ全域
- 四国
- 九州(主に北部〜中部)
少ない地域
- 北海道(ほぼ未定着)
- 沖縄(自然分布なし)
特徴
- 比較的温暖な地域を好む
- 山・農村・住宅街に強く適応
- 天井裏被害が非常に多い
■ アライグマ
生息エリア
- 北海道
- 本州
- 四国
- 九州
👉 日本全国に完全定着
特徴
- 寒冷地にも強い(北海道OK)
- 河川・森林・住宅地すべて対応
- 自治体が特定外来生物として警戒
🌏 原産地の違い(重要)
- ハクビシン
→ 中国南部・台湾・東南アジア - アライグマ
→ 北米(カナダ〜アメリカ)
➡️ どちらも日本固有種ではない外来種です。
🏠 なぜ両方とも住宅街に多い?
共通点は👇
- 天井裏が暖かい
- エサが豊富
- 天敵が少ない
- 人に慣れている
ただし違いもあります。
ハクビシン
- 穴や隙間から静かに侵入
- 夜間にドタドタ音
- 天井裏で出産・子育て
アライグマ
- 力が強く破壊力が高い
- 屋根・壁を壊す
- 被害が派手で発見されやすい
⚠️ プロ視点の注意点
- 生息地域=被害が出るとは限らない
- ただし
- 古い家
- 軒天・換気口がある
- 空き家が近い
場合、どちらも侵入リスク大

ハクビシンもアライグマも
すでに「全国区の住宅害獣」です⚠️
