ネズミが罠になかなかかからない理由

ネズミ

ネズミ駆除の中でお客様からよくご相談を頂く「ネズミがなかなか罠に掛からない理由」説明します

ネズミが仕掛けた罠(トラップ)になかなかかからない主な理由です。
現場経験でも“罠にかからない原因の9割”はこの中にあります。

🐭 ネズミが罠にかからない主な理由

① ネズミの「警戒心(ネフォビア)」が強い

ネズミは環境の変化を極端に嫌います。
新しい物(罠・餌・装置)が突然現れると、数日〜1週間は近づかないことはよくあります。
• 新しい音
• 新しい匂い
• 新しい触感

いずれも警戒対象になります。

② 人の匂い・金属臭・薬剤臭を警戒する

罠を素手で触ると 「人間の匂い」 が付き、警戒されて近づかなくなります。
また、金属トラップの 金属臭 や、新品の プラスチック臭 も警戒されます。

対策:手袋着用は必須。設置後はしばらく動かさない。

③ 餌の選定が間違っている or 餌より魅力的な食べ物が家にある

ネズミは常に「最も安全で強い匂いのする食べ物」に向かうため、
餌より魅力的な食料が家に残っていると罠に近づきません。

典型例:
• 台所に米、パン、果物
• ゴミが出しっぱなし
• ペットフード
• お菓子袋

→“餌の競合状態”になると罠の効果はほぼゼロに。

④ 通り道に設置されていない(動線が読めていない)

罠は「ネズミの通り道」から1〜2cmでもズレると効果が激減します。

主な通り道の特徴:
• 壁沿い(必須)
• 角・隅
• 配管の沿い
• 冷蔵庫・食洗機の裏
• 天井裏の梁の上
• すき間1〜2cmの“視界が狭い通路”

「罠を置いている場所=ネズミが通っている場所」ではありません。

⑤ 罠に “異物感” がある(足場・踏面の違和感)

ネズミは足裏が非常に敏感で、
固い・滑る・冷たい素材 は避ける傾向があります。

特に:
• プラスチック罠 → 足裏に違和感
• 新品トラップ → 匂い・素材が強い
• 捕獲器の網 → ガチャガチャ音で避ける

⑥ 罠の位置を何度も変えてしまう

設置後に位置を変えると「また環境が変わった」と判断され、
再び警戒モードに戻ります。

設置後は最低でも3〜5日は固定することが基本です。

⑦ 個体の学習能力が高い(特にクマネズミ)

クマネズミは高度な学習能力を持ち、
・過去に罠で仲間が捕まった
・罠に近づいて痛い思いをした
などの経験から 罠そのものを避ける ことがあります。

⑧ 罠よりも構造的な侵入口対策ができていない

ネズミは餌・水・安全が確保されている限り、
罠に入る必要がないため、 まず侵入口封鎖が最優先 です。

侵入口が開いたままだと:

• 食料補給が続く
• 新しい個体が流入する
• 天井裏で繁殖する

その結果、罠の効果がますます薄れます。

🧪 経験上、特に大きい原因トップ3

1. 通り道からズレている
2. 餌より魅力的な食べ物が家にある
3. 人の匂いが付いている(警戒心MAX)

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